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開発力白書〈2020〉

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  • サイズ A4判/ページ数 84p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784883386703
  • NDC分類 509.61
  • Cコード C3033

内容説明

設計開発プロセスのビッグデータに隠された「開発の成功パターン」を体系化。約10年間に及ぶ技術者へのアンケート調査データの因果分析から開発プロジェクトの成否を左右する10のプロセス群とその改善策を説明する。

目次

第1章 調査概要
第2章 日本製造業の現状
第3章 プロジェクトを成功に導くキーファクターを知る
第4章 開発の現状把握にズレが生じるポイントを把握する
第5章 業界特性
APPENDIX プロセス改善のフレームワーク例

著者等紹介

横山英祐[ヨコヤマエイスケ]
東京工業大学大学院理工学研究科物質科学専攻修士課程修了。大手機能材料メーカーにて磁気ディスクや発光素子の製品開発に従事。要素開発・製品設計・生産準備・顧客対応の現場経験および製品開発を横断的にマネジメントするプロジェクトリーダーを経験。iTiDコンサルティングにおいては、開発力のアセスメント・MBSEやMBDを主軸とした技術知見利活用のプロセス整備や仕組み構築・官能指標の見える化/構造化など開発現場が抱える種々の問題に幅広く取り組む

荒川英俊[アラカワヒデトシ]
大規模鋼構造物製作メーカーにて3次元CADによる設計製造システム開発に従事。その後、インドの大手ソフトウエアベンダーでソフトウエア開発プロセスの改善コンサルティング業務に従事した。iTiDコンサルティングにおいてもソフトウエア開発組織のプロセス改善を専門領域とし、製品開発全体のプロセス改善活動に取り組んできた。現在はiTiDの開発力調査の担当として、日本企業の開発力向上の一助となるべく調査データベースの充実活動に注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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