内容説明
Webページをステップ・バイ・ステップで作りながら、ノウハウを身につける。HTML5とCSS3(スタイルシート)の両方を使った最新の制作方法をマスター。応用テクニックやその仕組み、さらに踏み込んだ各種の情報もTIPSとして網羅。
目次
0 下準備
1 基本的なページの作成
2 レイアウトとデザイン
3 画像の表示
4 リンクとナビゲーション
5 インデックスページの作成
6 テーブルとフォーム
7 仕上げとアレンジ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gamemaker_K
5
2回繰り返してようやく「見えて」きました。カンが悪いのか、そんなものなのか。まあゆっくりやりますよ。面白いので。2015/04/24
めいけふ
5
以前やっていたブログはwordpressをいろいろな人のを真似て作ってたので、意味がわからずやっていた部分が多いが、これを読みながらサンプルページを作ったらとても腑に落ちたところが多かった。エイヤも必要だけど、基礎も大事。2013/11/02
sakakendo
3
一周しただけで一通りのものは作れるようになりそう2020/03/24
ちんかい
3
久しぶり(約7年)にホームページを自分で作りたくなり、購入しました。実際にホームページを作りながらタグやCSSについて個別に解説していくスタイルです。読みやすさ、中身共に満点だと思います。分かりやすく、丁寧です。初学者でも数回「写経」すれば、シンプルなサイトなら作れると思います。昔ふれたHTML/CSSですが、改めて基礎は大事だと思いました。ステップアップとデザインブックもありますが、個人的にステップは飛ばしても大丈夫だと思います。昔はJSを使わないと難しい奴が、今はHTML5とCSS3でいけるんですね…2015/12/24
のぶ
1
たまたまあったのでざっと目を通したというだけで偉そうに論評してしまいますが、Web技術の基本(に関する新しめの規格)ということで、似た書名の本が山ほど出てるようです。選ぶ方も大変だけど、本を出すほうも(どう差別化するか)大変だろうな。本書は初心者でも困らないようカラー図版つきで丁寧に編集されており、入門書としてはいい本でしょうね。ただ、HTML「5」と題してあるけど(でないと売れないだろうし)「5」らしい技術を使う段階までは到達できない物足りなさ(300ページ使ってここまでかよ、みたいな)もありそうです。2017/08/03