内容説明
本書は、JW_CADユーザーや、初めてAutoCAD LT 2002あるいはAutoCAD 2002を学ぶ人たちが、既存のデータや経験を活かしながらスムーズにしかもすばやくAutoCADをマスターしたり、AutoCADとの間でデータ交換するための本。初めてAutoCADを学ぶ人や学校・講習教育での利用も考慮し、分かりやすい用語や表現を使って操作の基本ポイントとマスター法を説明している。
目次
第1部(AutoCAD LT/AutoCADを使うための必須知識)
第2部(まず使ってみよう;既存図面からすばやく図面を作成する;新規図面をすばやく作成する;レイアウトと印刷;AutoCAD LT/AutoCADとJW_CADの図面交換テクニック)
第3部(利用環境を整える;AutoCAD LT 2002の簡単カスタマイズ;インターネットと共有設計)
著者等紹介
猪股志夫[イノマタユキオ]
東京都出身。青山学院大学卒。伊藤忠テクノサイエンスFA技術課長、キャダムシステムマーケティングマネージャーを経て独立。現在、株式会社ニュートンシステムズ代表取締役。1973年渡米以来、国内外で一貫して2Dおよび3DのCAD/CAM/CAE/PDMの技術・営業に従事。CAD/CAM技術コンサルティング、2Dおよび3Dの機械系・建築系設計、コンピュータ技術翻訳、デザイン出版広告、ソフト開発を行う。ユーザーの立場に立ちコンピュータ利用技術の啓蒙活動を行い、パソコンから科学・ビジネス用スーパーコンピュータまで、企画・取材・執筆・翻訳・講演など多方面で活躍中
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