目次
序章 グローバリゼーションと持続可能な社会
第1章 グローバル化した社会を知る
第2章 持続可能な社会をさぐる
第3章 教育と社会・経済の関係を知る基礎理論
第4章 日本の社会を知る
第5章 OECDの教育政策提言を知る
第6章 日本の子どもの教育と学力について知る
第7章 教育で持続可能な社会に
終章 成熟した社会での教育と幸せ
著者等紹介
小宮山博仁[コミヤマヒロヒト]
1949年生まれ。教育評論家。日本教育社会学会会員。放送大学非常勤講師。47年前に塾を設立。2005年より学研グループの学研メソッドで中学受験塾を運営。学習参考書を多数執筆。最近は活用型学力やPISAなど学力に関して教員向け、保護者向けの著書、論文を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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国際化:国民・国家を基礎単位・相互に交流 グローバリゼーション:国境なし・国境を越えて移動 20世紀:自動車・飛行機・船 21世紀:情報や文化 ヨーロッパ:EEC→EC→EU 持続可能:継続的に再生産 現在の日本文化や風習の原型→江戸時代 江戸時代:80%農民→自然と人間の共生 経済の発展→一定の幸福をもたらした 教育界:エビデンスなしの空想的なイデオロギー的議論→虚しい 学びの楽しさを知るキーワード:ディープ・アクティブラーニング&メタ認知 持続可能な社会:健全な市民社会+経済活動・+自然・環境 2020/03/14