内容説明
広告、映画、ドラマ…「優れたクリエイティブ」の定義は、世界ではとっくに変わった。日本の作り手は、変われるか?クリエイティブ・エシックスとは、世界をより良い場所にするかどうか?という視点で物事を判断するマインドセット。「炎上しないように守るコンプライアンス」ではなく、「ブランドをより魅力的に成長させるための倫理」を紐解く、はじめての書籍!
目次
第1章 現代クリエイティブの主流である「クリエイティブ・エシックス」
第2章 なぜ今、クリエイティブ・エシックスの時代なのか?
第3章 人権
第4章 ジェンダー
第5章 多様性
第6章 セクシュアリティ
第7章 気候変動
第8章 バックラッシュを超えて
著者等紹介
橋口幸生[ハシグチユキオ]
電通所属。クリエイティブ・ディレクター、コピーライター。DEI専門クリエイティブ・チームBORDERLESS CREATIVE主催。国内外の広告賞受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
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クリエイティブ・エシックス:倫理的クリエイティブ 社会的責任 広告の影響 価値観変化 社会貢献 人権と多様性:ジェンダー平等 人種多様性 マイノリティの権利 広告とメディア:ジェンダーバイアス 広告表現の変遷 炎上リスク ルッキズム 多様性キャスティング 企業の社会的責任:ソーシャルグッド ブランド信頼性 モラル消費者 ジェンダー問題:男性優位構造 ステレオタイプ再生産 女性の自己肯定感 バックラッシュ:価値観の対立 政治的反発 保守的抵抗 進歩的変化 未来展望:倫理的マーケティング AIと倫理2025/03/19