内容説明
広報・PR活動において、いま知っておきたい6つの潮流、実践すべき7つの視点を専門家が解説。これからの企業価値は、社会における評判で決まる。人々や社会とのかかわりが深く求められる時代の新・レピュテーションマネジメント。
目次
序章 PRの進化
第1章 グローバルメディアの潮流とオーディエンスの多様性
第2章 多様化・複雑化する広報・PR戦略
第3章 人的資本経営の鍵となるパーパス・理念起点のインターナルブランディング
第4章 浸透したSDGs、実践へ移行するESG経営―企業の本気度が注視される時代へ
第5章 ESGコンシャスな時代のレピュテーショナルリスクの管理
第6章 企業に求められる社会課題解決とは
第7章 PR4.0実践に向け留意すべき7つの視点
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メガネねこ
2
★★☆☆☆バルセロナ原則によるPR4.0時代突入を前提に、PR戦略のあるべき姿か説明される。が、少し考察が浅く表層的である。よって、本書によって新たな気づきは少なく得られるものも少なかった。2025/03/11
いとっち
1
マステーマを使い、イシューに対して、 ソーシャルコミットメントする コミットは商品提供だけでなく、意思表明も。 エンゲージにおいて、カスタマーよりも大事な従業員(こいつから波及していく) ターゲットを絞りすぎず、広くだしていく。 そのために適した伝達手段を持つ。 また、意見を傾聴できる仕組みもひつよ (好意や、意見に対する評価) → これはサイトより、SNSの方が時代に合っているか 2024/06/28