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内容説明
人前に出るだけであがる。大事なプレゼンほど早口に。質問されると頭が真っ白。でも、緊張の扱いが分かれば思い通りに、伝わる!社長の記者会見を分析し続けたコンサルタントが教える、緊張の取扱説明書。
目次
第1章 「緊張して話せません」緊張するのは、実は才能である(「緊張は悪いもの」という教えは間違っていた;緊張には理由があった ほか)
第2章 「どう話せばいいの?」緊張のトリセツ(魔の3分を乗り切れ;10回の練習より1回の録画 ほか)
第3章 「何を話せばいいの?」口下手でも、緊張しない人に勝てる方法(自分のタイプを見極めよ;話し上手に勝つ「バリュープロポジション」の考え方 ほか)
第4章 「じゃあどうすればいいの?」緊張で、聴き手の心を動かす方法(息を2回吸えば、大抵の問題は解決する;記憶に残り、人が動く五つの技法 ほか)
第5章 「でも質問、怖いです」緊張しても、困った質問は切り抜けられる(あなたの本気度は、質疑応答が伝えてくれる;あらゆる困った質問に対応できる五つのマジックフレーズ ほか)
著者等紹介
永井千佳[ナガイチカ]
トップ・プレゼン・コンサルタント。ウォンツアンドバリュー株式会社取締役。桐朋学園大学音楽学部卒業。経営者の個性や才能を引き出す「トップ・プレゼン・コンサルティング」を開発。経営者やマネージャーを中心に600人以上のプレゼン指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うぱこ
0
緊張は活かせばいい。2025/03/12
kbms
0
☆2.5 “緊張は悪いものではない” 緊張を克服するのではなく、緊張を活かす事でより相手に伝わる方法を見出してくれる一冊。 自分のタイプを分類し、分析もできる。 私は「ロジカル型」2024/11/30
湧太郎
0
緊張しているほうがプレゼンはうまくいくって内容。 内容は薄い2021/04/21
jiro
0
人前でのプレゼン、スピーチにうまく対処するためのハウツー本。緊張するのは当たり前であると認識すること、呼吸法、準備の重要性などを説く。2019/09/08
八神
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人から贈られ、読了。 緊張することはマイナスじゃないと肯定してもらえたと感じ、嬉しかった。 自分らしく、緊張を扱っていこう。2019/05/18