内容説明
自治体×住民×企業×クリエイター、地域を活性化する76のアイデア。
目次
01 地域のクリエイティブディレクターってどんな仕事?(京都府与謝野町×田子學(MTDO)
高知県佐川町×筧裕介(issue+design) ほか)
02/自治体×クリエイターで実現―7つの注目プロジェクト(天理市×佐藤オオキ(nendo)「CoFuFun」
渋谷区×電通ダイバーシティラボ「渋谷区基本構想」 ほか)
03/クリエイターが語る「地域活性」のデザイン(ナガオカケンメイ(D&DEPARTMENT)「東京視点と地域の魅力を交差させていく」
田中淳一(POPS)「よそ者の視点で見れば地域は発見の宝庫」 ほか)
04/地域企業を盛り上げる広告&プロジェクト20選(愛知県―小牧市ゆるキャラ「こまき山」;九州―JR九州「ドリカム新幹線SPECIAL LIVE」 ほか)
05/地域の経営者×クリエイターのアイデア会議(山形県―オリエンタルカーペット×西澤明洋(エイトブランディングデザイン)
福岡県―久原本家×水野学(グッドデザインカンパニー) ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ササーキー
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こんなふうに、クリエイティブに仕事がしたいなぁとつくづく思う。働き方改革とかダイバーシティとか、言葉ばかり先行していると感じていたけど、生き方や価値観がたしかに変わりつつあるのだなと思いました。2018/02/09
研修屋:城築学(きづきまなぶ)
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ゆるきゃらを作れば地域は活性するのか? ユーチューブで街の動画を流せば地域は活性するのか? いえいえ、そんなことでは地域は活性しません。そこにひつようなことはアイデアであり、それを外部の視点で引き出すのがデザイナーなのです。2018/01/27
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