地方創生シリーズ<br> ふるさと納税と地域経営―制度の現状と地方自治体の活用事例

個数:
  • ポイントキャンペーン

地方創生シリーズ
ふるさと納税と地域経営―制度の現状と地方自治体の活用事例

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883353835
  • NDC分類 345
  • Cコード C3030

内容説明

寄附募集と地域PR/寄附者とのコミュニケーション(お礼品PRと心の繋がり)/お礼品の選択(特産品注力と公平性のバランス)/地元産業への影響(買取価格と既存商流への影響)/事務負担の増加と制度の複雑化/寄附金の使い道と寄附者への説明責任/ふるさと納税のその先へ。第一線の実務家が全国の事例を解説!ふるさと納税初の実践書。

目次

第1章 データから見る、ふるさと納税(寄附者データから見るふるさと納税;自治体データから見るふるさと納税)
第2章 事例に見る、ふるさと納税(変わる自治体職員の意識―阿波市;マーケティングの入口に活用―宮古市;シティーセールス事業に注力―鈴鹿市;地域資源に限定した返礼品とまちおこし―安平町;広域連携で周辺自治体と協創―沖縄市)
第3章 ふるさと納税の課題と今後
第4章 鼎談

著者等紹介

〓松俊和[タカマツトシカズ]
成城大学経済学部卒業。慶應義塾大学大学院経済学研究科修了。平成20年ソフトバンク・プレイヤーズ(株)(現SBプレイヤーズ(株))入社。経理財務部門に携わる傍ら新規事業部門を兼務。平成26年7月、新規事業としてふるさと納税一括代行業を主業とした(株)さとふるの立ち上げメンバーとして参画。平成27年4月、(株)さとふる取締役経営戦略室室長就任(現任)。事業構想大学院大学ふるさと納税地方創生研究会の参加メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おせきはん

21
ふるさと納税については様々な意見があるものの、地域の特産品、そして地域自体を知ってもらうきっかけになっているのは確かでしょう。ふるさと納税を入口として寄附者との交流をどこまで深めていけるか、寄附を受ける地方自治体には、さらなる工夫が期待されていると思いました。2025/04/29

taiyo

0
実態としてさとふるのPR本の側面が強いのでポジショントークの割合が低くないものの、それを理解して読めばふるさと納税に関して数々の発見がある。2019/07/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11271294
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品