内容説明
博報堂のコピーライター、クリエイティブディレクター、そして採用担当の経験が、この一冊に。就活生のための文章塾が、本になりました。書きたいことの半分も書けない就活生へ。最初のステップ、ES・論文・作文で消えないために。書けない人を書ける人にする本、誕生。
目次
1 文章力は未来をひらく最重要スキルです。
2 文章塾その1―作文は、「あなたの発見」を書こう。
3 文章塾その2―自己PRは、「私ってどんな人間?」への答え。
4 文章塾その3―小論文は、「説得より、共感」。
5 文章塾その4―評価が高かった作文をご紹介します。
6 文章塾その5―マスコミ志望者は、対策を怠ったら、負け。
7 座談会―就活奮闘中の、文章塾の経験者に聞きました。
文章塾特別付録 これだけ押さえれば、うまくいく。解決!文章の8つの悩み
著者等紹介
黒澤晃[クロサワアキラ]
横浜生まれ。東京大学国史学科卒業。1978年、広告会社・博報堂に入社。コピーライター、コピーディレクターを経て、クリエイティブディレクターになり、数々のブランディング広告を実施。日経広告賞など、受賞多数。2003年から、マネージメントを手がけ、博報堂クリエイターの人事、新卒・中途採用、教育を行う。多くのクリエイターを育成した。2013年退社。黒澤事務所を設立。東京コピーライターズクラブ(TCC)会員。マスナビでの就活生向けセミナー「文章塾」が黒澤塾として好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひやしなむる
5
エントリーシートではみんな手堅く60点くらいの文章を書いてくるらしいが……。その中から選んでもらうためには、1位をとりにいけ!!!と書いてあり、はああ、なるほどなあと思いました。言われてみれば、確かにそうですよね。その他、キャッチコピーを入れろ、ひな形に頼るな……など。勉強になりました。2016/07/20
けほんこ
1
読みました もう30も中盤ですけどね(笑) っていうか 就活ライティングは サブタイトルじゃなく メインタイトルだったの ですね 当たり前の話なのかも しれませんが メインタイトル通りの 本編でした つまり 就活生が エントリーシートを 書くときやら 就活試験で求められる 小論文に対しての 本編。 就活生にはかなり おすすめですが 読者対象が はっきりとしていますので 文章力を 向上させたい人は 占いを男性が読むかのごとく 違和感があるかも(^_^;) 作りも?な部分が 多々ありました んペー2016/09/15