あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか―ネット時代の老舗に学ぶ「戦わないマーケティング」

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あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか―ネット時代の老舗に学ぶ「戦わないマーケティング」

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883353132
  • NDC分類 675
  • Cコード C2063

内容説明

Facebookの総「いいね!」数10,000超の人気コラムが書籍化!なぜ1本498円の缶ビール500本が1分19秒で即完売したのか?なぜスーパーで買えるソフトドリンクが、価格競争せずにネットで月商7000万円売れるのか?ほか、目からウロコの成功事例12選!

目次

序章 がんばればがんばるほど激しい消耗戦に巻き込まれる会社(「成長し続けること」を目指して、「膨張し続けただけ」になっていないか?;「究極の自動販売機」の道と「究極の対面販売」の道;「レモン部」を始めた苗木店は、なぜ成長軌道に乗れたのか ほか)
第1章 一発くんと老舗くん―消耗戦を抜け出すために「やってはいけない5つのこと」(売れているモノを売ってはいけない;ターゲット客を攻略してはいけない;競合対策をしてはいけない ほか)
第2章 消費戦を抜け出せたお店の実践事例12選(一目見たら欲しくなって買ってしまう人が続出の「キケンなハンコ屋」がSNSでシェアされる理由とは?;なぜソーシャル時代のバレンタインで「ところてん」が売れるのか?;スーパーより2倍高いタマゴがネットで超絶な売れ方をする理由 ほか)

著者等紹介

仲山進也[ナカヤマシンヤ]
楽天株式会社楽天大学学長。仲山考材株式会社代表取締役「次世代ECアイデアジャングル」主宰。北海道生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。シャープ株式会社を経て、1999年に社員約20名の楽天株式会社へ移籍。楽天の初代ECコンサルタント9人の1人となる。2000年に「楽天大学」を設立、2004年、Jリーグ「ヴィッセル神戸」の経営に参画。2007年に楽天で唯一のフェロー風正社員(兼業フリー・勤怠フリーの正社員)となり、2008年には仲山考材株式会社を設立、Eコマースの実践コミュニティ「次世代ECアイデアジャングル」を主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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元-書店員バタ夫

7
eコマ-ス向けに書かれているそうですが、普通に実店舗でも使えるないようです。今の時代よっぽどのお店ではない限り一番店にはなれません。では、一番店以外は淘汰されるのかと言うとそうではありません。同じ道を歩むのではなく、違う道を歩んでいけば必ず生き残り→成功のチャンスが見えてきます。じゃあ、どうしたら良いのか?「やってはいけない5つのこと」を軸にポイントを紹介し、12の会社の実例を挙げて分かりやすく解説してくれています。自分の思考がどちらよりかを判断するのにも役立ちますね。2014/11/20

のみちゃん

5
恥ずかしながら、楽天大学学長の著書だと把握していなかった。図書館で読んだ宣伝会議に見つけたのが出会いだったと思う。「余力がないと老舗の動きはできないじゃん。自転車操業だと無理さ」と凹みながら読んでいたが、出来ることは十分にあると思う。この本を読んでいる間に、転職活動を始めることが決まった。次も売りたい商品2.0をめいっぱい楽しんで取り扱える会社にいたい。どこへアプローチするか、真剣に検討だ。2014/11/29

日条左半次

4
小資本の事業者が消耗戦に巻き込まれるような戦いをしてはいけない、というのはもはや周知の事実。これはいわばその応用編。いくつかのショップの実例を挙げながら、どこにポイントがあるのかを明確に抽出している点が良い。ただあえて言えば、実例として出ているショップはすべて楽天ショップで、著者も楽天大学の学長。全て楽天の論理の上で進んでいる話であって、私のようにどこのモールにも入らず、単独でネットショップを運営している身からすれば、まず集客から考えねばならず、その辺り著者がどのような見解を持っているかが知りたかった。2014/09/21

ちきゅう

3
付加価値、高単価、CRMなど言葉だけが先行している感じもある中、数かすのショップがどのように知恵を絞り実践しているのかがよくわかる本。事例のように単純には思いつかないかもしれないが、インサイトを的確についたものだと思う。自分の知識を超えた内容ばかりで非常に参考になった。2021/10/05

ぴかいち

3
Kindle Unlimitedより 楽天市場の優位性が知れた 壁紙屋さんの紹介しており、僕の本業にもリンクしそうだった2019/03/31

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