内容説明
タブーな広報とは?錆びてきたグルメ雑誌。メディアの悪しき特性。メニューという名の広報ツール。雑誌とテレビ、どちらがお得?マスコミ受けする偏屈な店。ダメな店から学ぶ広報の原点。ネット予約客の正体。マスコミとの上手な付き合い方、教えます!!
目次
第1章 「取材が来る店」そのための「媒体と広報」(飲食店は宣伝より広報;「お店の広報は、雑誌に限る」という理由 ほか)
第2章 「取材が来る店」そのための「店」(これから店を出す人へ。広報の仕掛け方;物件立地が左右する広報効果 ほか)
第3章 「取材が来る店」そのための「客」(お客に選ばれる店になるための選択肢;ターゲットは男性客?女性客? ほか)
第4章 「取材が来る店」そのための「ネット」(グルメサイトの功罪;食歴に、授業料を払わないネット時代 ほか)
著者等紹介
吉野信吾[ヨシノシンゴ]
1958年生まれ。黄金期の雑誌『POPEYE』の編集者を経て、商業施設や飲食店舗の設計プロデュースを数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



