その働き方ムダですよ―コスパを高める仕事術

おち まさと【著】

宣伝会議（2013/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 204p／高さ 18cm
• 商品コード 9784883352739
• NDC分類 336.04
• Cコード C0036

内容説明

１つの仕事だけ、の時代は５年後に確実に終わる！常に１００個のプロジェクトを同時進行する人気プロデューサーがムダな働き方から脱出する術を徹底的に解き明かします。

目次

１　準備編　働き方の“ムダ”を考える―コスパを上げるための“ムダ”の見極め方とは
２　コスパの悪い“ムダな働き方”９カ条
３　５年後の自分のための、ムダな働き方からの脱出術（自分の軸がないムダから抜け出す―自分の軸がないとなぜムダか；人間関係を大切にし過ぎるムダから抜け出す―人間関係を大切にし過ぎるとなぜムダか；“そこそこ”のムダから抜け出す―“そこそこ”だと何がムダ？；“しゃかりき”になるムダから抜け出す―“しゃかりき”だと何がムダ？；１つの仕事しかしていないムダから抜け出す―１つの仕事しかしていないと何がムダか；夢を叶えないムダから抜け出す―夢を叶えないことは何がムダか；良い企画を生み出せないムダから抜け出す―企画が生み出せないムダはどうして生まれるのか；“ソーシャルメディア下手”から抜け出す―“ソーシャル下手”だと何が損か；実は必要なムダって何？―必要なムダとはどんなものか）

著者等紹介

おちまさと［オチマサト］
東京都生まれ。プロデューサー。数多くのヒット番組やＷＥＢサイトの企画、ファッション、企業ブランディングまでジャンルを越えて活躍。「対談の名手」として雑誌や書籍のインタビュアーを務めることが多く、またブログやツイッターが高いアクセス数を誇り情報キュレーターとしても信頼度が高い。企業・学校などでの講演活動も展開。厚生労働省イクメンプロジェクトメンバー、経済産業省「クール・ジャパン戦略推進事業・企業マッチンググランプリ」総合プロデュースも務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みやこ]

たしかに意外と自分の良さというのは客観的に見ると、自分の思っているのと違う場合がある。

2020/08/18

[タケシ]

典型的な自己啓発本ではあったが よりビジネスマン寄りに具体的に書かれている気がした

2017/09/17

[Kamijo Takashi]

客観的に自分を見れてるのかはよくわからんけど、棚卸しはしなきゃなぁ

2017/02/18

[YNR]

名刺を二枚持つ、定時に帰って最高のパフォーマンスを発揮する、という論調の本。 ソーシャルメディアでのコツはためになった。フラットで あること、喜怒哀楽を正直に書くこと、喜怒哀楽のうち、「喜哀楽」は本気で書い てもいいが、「怒」の表現にはエチケット とルールが必要であること。

2017/01/29

[あちこ]

わたし用に借りた本。「諦める」は「明らかに、見極める」。「ポジティブ・プランニング」と「ネガティブ・シュミレーション」。これだけ覚えておこう。

2015/03/04