内容説明
さまざまな分野で活躍するクリエイター、デザイナー、アーティストを集めて、現在および近い将来における課題について意見を交わし合う場。これからの時代における新しいクリエイティブの流れを見い出すことを目指している。
目次
発想の共感性1ステージ
ものづくりはドキドキの連続
強いクリエイティブは問題意識から生まれる
プロとしての生き方
もっと深いコミュニケーションを考える
仕掛人が探る発想の原点
日常にある発見の法則
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
jimataro
1
佐藤雅彦さんの章の一節。佐藤さんはもともと営業だったが、もってくる見積書が美しかったことから、クリエイティブ部門に誘われたのだとか。佐藤さんは数々の衝撃的ともいえる表現を繰り出しているけど、こういった小さな1つに対しての気配りができることが、才能の根底にあるのではとも思えるエピソード。2023/02/10
madoka
0
この時代に憧れているのだと気付かされた。そしてそこからアップデートされていない。
qwel21
0
「半歩先を読む」というより、「半歩先をつくる」ということ。もっと言えば、「結果、半歩先をつくる。」こと。2008/02/05