目次
第1章 穴太衆の仕事(石積みの手順と技術;東本宮・高石垣の復元作業)
第2章 穴太衆のふるさと(穴太衆のふるさと;延暦寺と日吉大社;穴太衆の足跡をたどる)
第3章 近江坂本の町の形成(上坂本と浜阪本の繁栄;坂本の町の変容;近世の坂本の町の復興;いき届いた水の計画と石組;坂本にみる石積みの変容)
第4章 日本の都市像と坂本の町(上坂本と下阪本の立地;自治体としての都市)
著者等紹介
須藤護[スドウマモル]
1945年千葉県生まれ。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。近畿日本ツーリスト(株)、日本観光文化研究所々員、龍谷大学教授を経て現在民俗文化財保護事業と地域研究に従事。民俗学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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