教育のあり方を問う―政策批判と「子ども事件」

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教育のあり方を問う―政策批判と「子ども事件」

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883256792
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

目次

第1章 「上からの教育改革」を斬る(教員免許更新制をどう見るか;「つくる会」の歴史教科書、どこが問題か;「戦争をする人づくり」へ―安倍「教育改革」の行方;戦後教育改革と文部省著作教科書『民主主義』;フィンランドの教育改革と日本の「教育改革」;「3.11」が日本の教育に投げかけたもの;「教員の働き方改革」に関する中教審答申を批判する;「教育勅語」を復活させてはならない―「教育勅語」問題の歴史的経過と問題点)
第2章 「子ども事件」を読み解く(学校教育と子どもの人権について―「いじめ」と体罰問題を中心に;今、問われているのは何か―校門圧死事件に思う;大河内清輝君の「いじめ自殺事件」をどう受けとめればよいか;少年をそこまで追いやったものは何か―みんなで考えよう神戸・小学生殺害事件;長崎・佐世保市、小学生殺害事件について;今日のいじめをどうとらえ、どう取り組むか―大津の中学生いじめ・自死事件をふまえて;「指導死」について考える)

著者等紹介

山田稔[ヤマダミノル]
1934年、大津市で生まれる。京都大学文学部史学科卒業。滋賀県内の高校で社会科の教員として38年間勤務。退職後、立命館大学非常勤講師・同教職支援センター職員。現在、滋賀県立大学非常勤講師、幻住庵保勝会理事、滋賀県民主教育研究所副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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