淡海文庫<br> 滋賀の獣(けもの)たち―人との共存を考える

個数:

淡海文庫
滋賀の獣(けもの)たち―人との共存を考える

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883251391
  • NDC分類 482.161
  • Cコード C0045

内容説明

山野にすむイノシシやサル、クマ、タヌキなど“けもの”たちと人とのかかわりは、戦後の高度経済成長以後、大きく変わった。農作物への獣害対策、海外から持ち込まれた移入種の問題など、現状の報告と具体的な取り組みを通して、私たちは彼らとどうかかわっていくべきかを探る。

目次

第1部 “けもの”と人びととのかかわり(鈴鹿山麓のけものと人びと;野洲川下流域のけものと人びと;主な狩猟獣と現代の狩猟)
第2部 “けもの”との共存について考える(滋賀県でのサルと人との共存について考える;家畜放牧ゾーニングによる獣害回避対策;大学と地域が一緒になってイノシシとの共存を考える―テレメトリー調査を中心に)

著者等紹介

高橋春成[タカハシシュンジョウ]
奈良大学地理学教室教授。博士(文学)。滋賀県環境審議会自然環境部会長。滋賀県移入種問題検討委員会哺乳類部会長。生物環境アドバイザー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。