内容説明
本書は幽学の生涯の歩みと心事、その教説・思想について学び、触発感得したところを述べたもので、この触発感得によってこそ幽学の本質を顕わし得るとの考えによるものである。
目次
大原幽学私新抄
大原幽学の教説(一)―「義論集」よりの抄録を中心として
大原幽学の教説(二)―「書簡集」よりの抄録を中心として
大原幽学の教説(三)―「聞書集・心得草・規式解・発教録」よりの抄録を中心として
性学趣意(全)
微味幽玄考(一上、二)
残す言の葉集(全)
大原幽学略年譜
-
- 和書
- Apacheセキュリティ