記号研「英語の授業」実践シリーズ<br> 生徒がかわる、教師がかわる 授業はドラマだ

記号研「英語の授業」実践シリーズ
生徒がかわる、教師がかわる 授業はドラマだ

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883226450
  • NDC分類 375.893
  • Cコード C3337

目次

第1部 音声編「有志」ではありません「学年全員」です―「読まない・読めない」からの脱却、「リズム読み」(“The Big Turnip”の授業―「リズム読み」に取り組んで見えてきたこと;『独裁者』に初めて取り組んで;“Blowin’ in the Wind”の授業―“素晴らしき歌の授業” ほか)
第2部 訳と読みとり編「英文そのものとの取っ組み合い」術―「記号づけリーディング・プリント」と「構造読み」(一文ずつの読みを支えるもの;文章全体の読みを支えるもの;「構造読み」に適した教科書教材例)
第3部 Writing編 日本語800字を英訳する手だては?―「Writing」の卒業論文・自己表現に挑戦(高三のWritingの授業にウロウロ;高三のWritingの授業にウロウロ・その後―映画「天使にラブ・ソングを」の感想文英訳に取り組んで;こうすれば、自分の言いたいことが英訳できる! ほか)

著者等紹介

寺島隆吉[テラシマタカヨシ]
岐阜大学教育学部英語教育講座教授

野沢裕子[ノザワヒロコ]
1940年東京都生まれ。明治学院大学英文学科卒業。私立東京成徳大学高校で英語教師として33年間勤務(その間10年間、中学も担当)、2000年3月定年退職。岐阜大学教育学部教授・寺島隆吉氏の主宰するJAASET、略称「記号研」の会員となって十数年、実践と研究の中心的メンバーとして活動。2001年4月、英語教室「Nozawa English Workshop」(JAASET公認)を開設、「記号研」方式で英語教育に当たっている
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