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内容説明
最新の知見にもとづき、細菌・真菌・ウイルスの基本的事項をカラーの図表や写真を豊富に用いて丁寧に解説。病原微生物学の知識を感染症学と結びつけて理解できる、臨床とのつながりを重視した内容構成。細かな構成や記述を見直し、改めたことで、よりわかりやすく。略語一覧・索引も充実し、初学者に最適。効率よく微生物学を理解できるよう、付録として本書の重要事項をまとめた「細菌学・真菌学・ウイルス学の要点」を収載。ポイントとなる語句は色文字としてあり、市販の赤いシートをかぶせれば穴埋め問題集にも。
目次
第1章 微生物学の歴史
第2章 環境と微生物
第3章 細菌学総論
第4章 細菌学各論
第5章 真菌学
第6章 ウイルス学総論
第7章 ウイルス学各論
第8章 感染症の臨床へのアプローチ
著者等紹介
平松啓一[ヒラマツケイイチ]
順天堂大学教授・細菌学
中込治[ナカゴミオサム]
長崎大学大学院教授・分子疫学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。