内容説明
わずか一時間のうちに三十人もの人を殺し横溝正史の小説「八つ墓村」のモデルともなった「三十人殺し事件」、女性を誘い出しては強姦、殺人を繰り返した「大久保清連続殺人事件」、女子高校生を自宅に監禁し、集団で暴行した末に殺害してコンクリート詰めにした「女子高生コンクリート詰め殺人事件」…をはじめ、日本を震撼させた、残虐で猟奇的な事件の全貌に迫る。
目次
1章 信仰殺人
2章 性的殺人
3章 リンチ殺人
4章 大量殺人
5章 無差別殺人
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
1
1510追記:01,10と読み10年6月の感想を更新忘してた。5年前は言及企業のまさか社長殺されるとは考えもしてないし今ブラック増えソコが…の感慨薄れてる。ちなみにマメとして。怪しげ本に見え奥付シドプロは事件含めた風俗考証家の下川耿史氏とイコールなのでしっかりしてる>バブルに向かう81年、中小企業経営者向け地獄研修でリンチ死…が複数載ってて驚く。餃●の王●みたいな洗脳系研修が話題の昨今、またいつ起きてもおかしくない。95年刊だが憑き物落とし系も多い。他は超有名日本の事件が綺羅星のごとく。編者は下川耿史氏2010/06/19
澤水月
1
バブルに向かう81年、中小企業経営者向け地獄研修でリンチ死…が複数載ってて驚く。餃●の王●みたいな洗脳系研修が話題の昨今、またいつ起きてもおかしくない。95年刊だが憑き物落とし系も多い。他は超有名日本の事件が綺羅星のごとく。編者は下川耿史氏2001/12/20