内容説明
だれでも書ける、すぐ始められる。自分で自分をほめるだけ。あなたの命が輝き出します!ノートとペンだけ、完全理解篇。
目次
第1部 幸せを約束する「ほめ日記」―基本篇(「ほめ日記」って何?;「ほめ日記」の書き方とタイミング;何を、どうほめるの?;「ほめ日記」を継続していくポイント;こんな効果がありました―実践者の生の声)
第2部 幸せを約束する「ほめ日記」―ステップUP篇(「ほめ日記」効果をレベルUPするために;「レベルUPほめ日記」を書こう;体験談から学ぶ「ほめ日記」効果;意識レベルをさらに上げるコツとワケ)
著者等紹介
手塚千砂子[テズカチサコ]
一般社団法人「自己尊重プラクティス協会(セパ)」代表理事、心のレッスンルーム「テヅカ」主宰。全国各地で数千回に及ぶ講演・講座を開催。「自己尊重感」を高めるために開発した「ほめ日記」は、トレーニング・プログラムの一部だが、現代人が抱えるストレスを解消し、潜在能力を引き出すメソッドとして好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
165
嫌なことがあったとき、人はどうしても辛い言葉で自分を攻めてしまいます。そんなとき「ほめ言葉」を自らが自らの心に伝えてみませんか。喜びや幸せの波紋が静かに広がっていく感覚になれるかもしれません。自信がなくなったときは内面を刺激してみてください。少しずつでも続けてみましょう。失われつつある自己を肯定できるようになれます。日々を慌ただしく過ごしているなかで、ホッと一息、知らない一面に出逢えるかも。自分を追い詰めてしまうと思う方にお薦めの本。大丈夫。大丈夫。深呼吸。安心。平穏。人に感謝するように自分にも感謝して。2022/06/08
ナミのママ
60
私自身は日記をつけていないのですが、職場施設の利用者さんが多くつけているようなので読んでみました。日記に「悔しい思いをしたこと」「言い返せなったこと」「嫌な思いをしたこと」を書きなぐる、というのは聞くのですが、以前から「なんだかな」と思っていました。一日の最後、ゆっくり自分と向き合う時間に「自分をほめる」、これ、いいなと思いました。・・・そういえばメディアで見るスポーツ選手や、各種受賞者を話題にしてほめることはあるけど、自分・家族・同僚など、身近な人を言葉に出してほめることって少ないかも。やってみます。2016/02/04
かおりんご
35
自己啓発本。自己肯定感を高めるのにはいいのかも?自分を認めることって大事だし。自分のことを認められたら、人にも優しくできそう。ほめ言葉リストは、他にも使えそうだからコピー決定。2016/06/12
洋
24
毎日手書きで自分を褒めるといい事だらけらしい、免疫力がUPしてアンチエイジング効果もあるとか。ホントか?あたしもブログとか手帳に日々の事記録してるけど手帳なんて愚痴と不満だらけ、書いてスッキリしてたんだけどなぁダメなのね…たまには自分の事褒めてあげましょうか。2016.0.042016/05/13
まちこ
24
組織を強くするために指導者が書いた本やメンタルトレーニングの本を以前より読むようになった。先々週この本を知ってamazonで購入。図書館の棚置き本を少し諦めたおかげでやっと読めた。悩める後進に少しでもいいアドバイスができるようにとりあえずチャレンジしてみよう。自分がやって効果がなければ勧められないもんね。楽しみ♪2016/02/08