内容説明
肌がきれい、スタイル抜群、髪、黒々―このくらいは当たり前。頭も体もスッキリと、生き方が前向きになる新常識であなたは変われる!
目次
老いも若きもファスティング!
医者の「断食」知らず
やってビックリ、1日1食
だれでもすぐ成功!船瀬式ファスティング術
女も男も、若返ってよみがえる
偉人、才人、みーんな少食!
クスリをやめるにはファスティング(理論篇;実践篇)
アッチの悩みも消えていく!
“科学”が及ばない、私たちの想像を超えた世界
著者等紹介
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県生まれ。食品・医療・環境問題に取り組むジャーナリスト。日本消費者連盟の活動に参加、「消費者リポート」の編集などを経て、独立。「断食・少食」による自己治癒力の引き出し方を説した『3日食べなきゃ、7割治る!』、実践者の驚きの声で新常識を提案した『やってみました!1日1食』によって、ファスティングブームを生み出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masa@レビューお休み中
119
よもや、自分がこんな本を読むときが来るとは思っていませんでしたね。ファスティングのことを知らない方に簡単に説明すると…。ファスティングとは、断食・少食・一日一食といった、食事療法のことを指します。つまりは…。食事を減らしたり、断食をすることで肉体が若返るということをこの本では言っているんですね。著者の体験談はもちろん、複数のファスティング実践者の体験談も見ることができます。ファスティングの方法や理論、効用などもわかりやすく紹介されているので、興味ある方は読んでみることをオススメします。2015/02/01
ばりぼー
49
今年の正月明けから少食生活を始め、もう三ヶ月目に入りますが、体重やウエストサイズは学生時代のベストに戻りました。「一日一食」は会う人会う人にいちいち趣旨を説明するのが面倒で、同席した相手にも気を使わせて食べづらい雰囲気になるので、あまり厳密なルールで縛らずに周りとも合わせながら緩く続けています。飽食だけでなく、薬に依存する現代医学も批判対象となっていて、「人間は生まれながらにして身体の中に100人の名医がいる」(ヒポクラテス)とあるように、本人の自然治癒力を尊重する考え方は抵抗なく受け入れられます。2015/03/16
yomineko@ヴィタリにゃん
40
図書館にて再読。少食を心掛けたいと決意新たにしました!2020/01/04
yomineko@ヴィタリにゃん
18
素晴らしい!少食にすれば、そしてファスティング(断食)すれば細胞が蘇る!食べ過ぎ(特にお菓子・・・)の私、反省。 1週間が自宅で出来る最大の日程らしい。けど1週間は、ちょっと辛いだろうな。3日くらいから、ということは週末くらいからやってみようかな。2018/10/22
ひろ☆
17
1日1食を始めて3ヶ月。特別、苦労もなく、今の生活に慣れているけど、その先の3日断食はチャレンジするには誘惑されない環境も必要。それもあって、合宿とかに行くんだろうな。やってみたいけど、躊躇する・・・。2015/04/09