内容説明
イヤな記憶、イヤなジンクス、イヤな予兆など、まとめて全部捨てましょう!「呪い」を消す、とっておきの「秘策」がいっぱい!
目次
第1章 不快は自分で変えられる!(念じる力が未来を創るのです―あなたこそが予言者;あなたはどのように「自分を大切に」していますか?―「役に立つ」ことが、自分のため ほか)
第2章 自分でいいことをつくりだす方法(出かける前の私の作法―窓とトイレとデスクをチェック;旅館の布団の向きは必ずズラします―宿泊先で私が行なっていること ほか)
第3章 「夢」は未来のシグナル(安らかな眠りのためのお守りがあります―「名前を3回」の法則;夢は未来の自分からのメッセージ―いつもあなたの味方をします ほか)
第4章 大事な人を守るあなたのために(今日一日、家族が無事でありますように―洗濯は大事な作法;家族を安全にする住まいのポイント―花瓶、靴、トイレにご用心を ほか)
第5章 顔で創れる未来のあなた(私は胸から上のエネルギー体に注目します―自然な笑顔も練習次第;「目」「鼻」「口」という未来へのカギ穴―顔の穴は、エネルギーの出入り口 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
55
図書館の本。返却棚で、インパクトのある題名で、借りてみた。う~ん、色々な考え方があるのだな~と、観察モードで読了した。「最初で最後『呪いの掛け方』教えます…」を、私は試そうとは思わないですね♪( ̄▽ ̄)2016/03/28
たまきら
18
図書館にて。基本的にはプラス思考な本でホッとしました。何事かと思いましたよ…。屋久島でお会いしたシャーマンさんが言ってたことを少し思いだしました。海外でも塩はよく出てくるので、やっぱり同じなんですねえ。興味深いなあ。昨日は塩湯に入ってリフレッシュしましたが、こういうのにも意味があるのかもしれないな。2016/08/31
ミナ
7
前作は過去現在、未来に向けて執筆されたのが今作。何気なしに買ったけど、自分の求めているもの!そして、生き物との出会いはよい予兆とのことだけど、今の職に就くための試験に通ったのは我が家に燕がやってきた年。幸運数と幸運色は決まっているとのことで、確かに私の人生絶頂期は『真田太平記』にはまり、真田グッズを集めたがゆえにいつのまにか身の回りのものが赤備えになっていた時だった……。トイレもきれいにするし、直感は信じる!良い未来を創っていこう! 2018/06/15
焼きそばん
4
呪いと書いてありますが、違和感を呪いのサインとして、それをどうすれば運気アップにかえられヒントが詰まっています。2014/12/21
calra
4
インパクトのあるタイトルを人から聞いて、記憶に残っていたら本屋で偶然発見。わりと験を担ぐような内容で、別にコワイものではありません。笑 おまじない的なものから、ツボとか、気の詰まりを取る舌の体操とか、実際的なものも結構あるので、気に入ったものは試してみると面白いかも。2014/05/25