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病院で殺される―長生きしたければ、行ってはいけない

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883205905
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0090

内容説明

もう医者の顔も見たくなくなる。現代医療再考の決定版。無知とゴーマンの医療現場を暴く。

目次

第1章 ワクチンでわが子が殺された!
第2章 死の予防接種―ワクチンは仕掛け罠
第3章 輸血は昭和天皇も殺した
第4章 白血病は、ガンではなかった
第5章 毒ガス兵器が抗ガン剤に化けた!
第6章 薬を飲むのは動物以下の愚行
第7章 風邪薬で子どもたちが急死した
第8章 ガン治療、受けない人は4倍長生き!
第9章 うつ病薬で自殺10倍!
第10章 老人病棟―最後にあなたは“処分”される
第11章 平均寿命はペテン?―“長寿神話”は崩壊した

著者等紹介

船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年福岡県生まれ。食品・医療・環境問題に取り組むジャーナリスト。日本消費者連盟の活動に参加、「消費者レポート」の編集などを経て、独立。一九八〇年代には化粧品の危険性を、一九九〇年代には電磁波の問題を、二〇〇〇年代には抗ガン剤の無効性をいち早く告発し、時代の一歩先を行く視点がつねに注目を集めている。2000年5月に長女を医療ミスにより失う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

31
少し極端な内容で、これ読んじゃうといかなる薬もNGとなってしまう気がします。しかし、確かに薬の効能をよく知らないのに、飲んだり注射したりしているものもあるので、それについては自分でも知識を持つことが大切だと思います。この冬は、インフルエンザの予防接種はやめようかな…?2015/09/11

羊のふかふか

11
怖かったー でも、結局は予防接種もしちゃうし、薬も飲んじゃうし、お医者さんに頼ってしまうのでしょうね2013/12/31

rokoroko

7
ありがちな{薬は危険}の内容。自宅で看取るの最高と言う内容。義父が亡くなる前「具合が悪いから入院したい」と言うのに「ここは病気の人が来る所」「点滴すると死ぬから厭だ」と言い放った医師。この作者だったら喜ぶ内容で追い返されて、心細く自宅で生を終えた。実際に身近な人が癌になっても「治療しない方が良い」と言えるのだろうか?後悔はしないだろうか?2016/03/09

かやん

4
信じるも信じないも本人次第ですが、頭に入れておいて損はない内容です。夫の理解もあり、娘たちには予防注射は受けさせていません。身体の中にわざわざ毒は入れたくなくて。それが正解かどうかはわからないけれど。2014/08/03

BluePlanet

4
★★★★★ 2013年8月6日発行。自分の娘を医療事故で殺されたジャーナリストによる現代医療実態の取材の集大成として世に問う本。一人でも多くの医師、医療行政に携わる役人、日本国民に読んでもらいたい本だ。ここまで日本の医療の現場が死の商人である医療マフィアに牛耳られ、多くの医療に携わる人に洗脳されていたとは。現代の病院は命を救う場所ではなく、カネと命を奪う詐欺と殺戮の巣窟と化していたとは。最近漸く心ある医者からの勇気ある内部告発には敬意を表するが、もう待ったなしの状況だ。この憤りをどこにぶつけたら良いのか。2013/10/27

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