内容説明
親だからこそ―慌てず、焦らず、いっしょに克服！いくつになっても、わが子はわが子。朝の第一人者がアドバイスする親や周囲の人のための「うつ病克服プログラム」。
目次
１ 親子でうつ病を乗り越えた人々
２ まずは周囲が「うつ病」を理解しよう
３ みんなでうつ病を乗りきるために
４ 身体を動かすことから始めよう
５ 親が変われば、子どもは必ず変わる
６ ケアパートナーとの出会い
著者等紹介
税所弘［サイショヒロシ］
１９５１年生まれ。サレジオ中学・高校から聖マリアンナ医科大学を経て、人間総合科学大学鍼灸医療専門学校を修了。東洋・西洋両医学のエッセンスを融合した「早起き心身健康療法」を提唱し、うつ病の予防・治療・再発防止に新たな成果を発揮、マスコミには、“朝”の第一人者と称えられる。自身も学生時代にうつ病を経験。父母との関係性の中でやっと克服した体験が親・子を問わず相談者への親身な接し方に通じている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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