食費革命―さらば、「節約主義」

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食費革命―さらば、「節約主義」

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  • サイズ A5判/ページ数 109p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883204755
  • NDC分類 591
  • Cコード C0090

内容説明

ランチ代を削っても、根本的に解決できません!“モッタイナイ”精神を超えた新たな食費観で、あなたのライフスタイルを変えてみませんか?今までの常識を打ち破る、「食費」との向き合い方。

目次

はじめに―本書は節約レシピ本ではありません!
第1章 料理以前の「食費革命」(アルバイト・パートが食費を増やしている!?―収入ばかり気にして、見えていない落とし穴;アルバイト・パートの「損益分岐点」を考える―あなたの収支の基準を決めましょう ほか)
第2章 必死にならない「食材調達」術(食材調達は、高カロリー・高栄養が基準です―肉の脂身はカラダの味方!?;「消費期限切れ食品」購入のススメ―あなたの「モッタイナイ」精神は社会も変える ほか)
第3章 ワクワクする「食材保存」術(あなたにとって「保存」って何ですか?―人間の叡智を活用するぜいたく;知らないと損する、「冷凍保存」の正しい作法―安全と低コストの両立 ほか)
第4章 フレッシュな「食材リメイク」術(リメイクに「調理スキル」なんていりません―「使い切る」「捨てない」ための思考回路づくり;食べ切れなかった刺身、あなたはどうしています?―生もののリメイク術 ほか)

著者等紹介

松沢直樹[マツザワナオキ]
1968年生まれ。食・医療・福祉関連を中心に一般週刊誌ならびに専門誌での執筆、多岐にわたる分野の書籍の編集に携わる。近年は「食と貧困」をテーマに、関連イベントのMC、パネラーを務めながら、これからの「食」のあり方の探求・発表をライフワークとしている。この分野において理論と実践を兼ね備えた稀有な専門家として、業界内外から高い評価と注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひとまろ

1
パートに出るのをやめると節約が進むみたい。 つまりパートで忙しくしててお買い物は高い惣菜を 買って帰るってことで実はパートの時給より高モンに ついてるってことが往々にしてあるらしい。 この原理はよく分かる。 仕事してるとお金が貯まらないってのとよく似ている。 どういうことかって? 働きに出るってことは・・・ スーツが要る、靴も要る、ネクタイも要る、昼飯は高い、 夜は飲み会、冠婚葬祭の徴収、ボランティアの寄付の回覧、 ○○さんに子供が産まれた、etc とにかく出費が多い。 これはすべて付き合2012/09/30

ぱぴ子

1
なんの感動も新鮮味も無い内容の本でした。多分みんな知ってるし、実践してるよー。役にたったといえばカッテージチーズの作り方くらいか。2012/06/25

pabu44

1
ちょっと微妙な内容だった2012/05/26

Humbaba

0
コストを考える際には、直接的に支払うもののみでなく、間接的に支払っている者も考えておく必要がある。自分が働いたとしたらどれくらいのお金がかかっているのか、そして、それを節約すれば同次官を割り振れるのかまで考える。それによりより良い時間の使い方がわかれば、ほんの少しのお金のために大切な時間を無駄にせずに済む。2015/11/20

あゆみんぐ

0
病院の診察待ちにちょうどいい本だった。2014/02/27

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