内容説明
本当のことが、わかっちゃった!脳の話、イエスと仏陀の遺した言葉、自閉症の子どもたち、DNAの謎解きが、ジグソーパズルのピースのように組み合わさって…。なにもかもが、いつかのいい日のためにあるんだね。かっこちゃんのドキュメンタリー映画「宇宙の約束」の原作本。
目次
プロローグ 私たちは、宇宙の大きな力で愛されている
第1章 自然と宇宙にはきっと大きなルールが
第2章 宇宙とつながる不思議な力
第3章 イエスや仏陀と宇宙のつながり
第4章 だれもが愛し愛されるために生まれてきた
第5章 宇宙のひとつになる
エピローグ どんな私だって、愛されて、ここにいる
著者等紹介
山元加津子[ヤマモトカツコ]
1957年金沢市生まれ。養護学校の先生をしながら、「すべてのことは、いつかのいい日のためにある」を信条に、文筆・講演・絵・写真と、幅広い表現活動を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Naomi
5
かっこちゃん2作目のドキュメンタリー映画「宇宙(そら)の約束」の原作となる本。 わたしたちの脳のしくみ、イエスや仏陀が遺した言葉、 そんな難しそうなことでも、かっこちゃんを通すと、 こんなに優しくわかりやすい表現になります。 「何のためにわたしたちは生まれてきたのだろう?」 「死んだら人はどうなるのだろう?」 かっこちゃんが日々を過ごす中で感じた答えを伝えてくれています。 わたしが今ここに生きていること、 それは宇宙に愛されている証しのように想いました。2008/12/31
こめ
2
宇宙の約束がとっても好き!!