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なぜ、うちの子だけが“うつ”になる?―やっぱりあぶない!親が変われば、子どもが変わる

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  • サイズ A5判/ページ数 94p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883204151
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C0077

内容説明

子どもが“うつ”―その時、何を、どうしたらよいのか!?朝の第一人者が説く、正しく全快を目指すための「考え方」と「方法」。

目次

第1章 わが子のうつはこうして治った!―親子でうつを克服した6人の実例(親と子の内観療法で思い込みの世界から抜け出せた;土曜講演会で話を聞き、自らも話すことで本来の自分を取り戻した ほか)
第2章 親なら知らなきゃいけないうつ病の基礎知識―うつ病を退治するための準備(「甘く見る」のも「心配しすぎ」もダメ!;うつ病に現れる3つの症状を知ろう ほか)
第3章 親なら子どものうつを治したい!―なぜ、うちの子だけがうつになる?(うつ病は自分を見つめる絶好のチャンス?;こんな親の子どもはうつになりやすい ほか)
第4章 Q&Aであなたの悩みに答えます―親が一番知りたい対応法・19問
第5章 「これなら治る!」うつを治す実践療法―早起きがうつを退治する(体のメカニズムを利用して、リズムを整える―早起きと早起き会;苦手を克服し、考えるヒントをつかめる―土曜講演会 ほか)

著者等紹介

税所弘[サイショヒロシ]
早起き心身医学研究所所長。1951年、長崎生まれの東京育ち。サレジオ中学・高校から、聖マリアンナ医科大学を経て、早稲田医療専門学校を修了。東洋医学と西洋医学のエッセンスを融合した「早起き心身健康療法」を提唱し、自身が主宰する研究所にて、うつ病の回復・治癒に圧倒的な成果を発揮している。医学生時代に自ら経験したうつ病を、父母との関係の中で克服したこともあり、親、子を問わず相談者への接し方は親身で温かい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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