内容説明
疲れない、病気にならない―体質は変えられる。現代医学を超えた“目からウロコの健康法”のすべて。
目次
第1部 西式健康法の理論と実際(本物の健康法・西式健康法;元気になるための朝食抜き;血液サラサラ、水とビタミンC;体質をすべて変える生菜食 ほか)
第2部 健康養生法のコツ(玄米が体にいいのはわかりますが、残留農薬や重金属が気になります。それでも食べたほうがいいのでしょうか。;ご飯を玄米に変えてみましたが、正直いってあまりおいしいとは思えません。おいしく食べる方法はないでしょうか。;やっぱり白砂糖より黒砂糖のほうがいいのですか。;油物や肉をできるだけ食べないほうがいいと聞いて量を減らしているのですが、もともと、かさつき気味の肌が余計にパサパサしてきてシワが増えたような気がします。 ほか)
著者等紹介
甲田光雄[コウダミツオ]
1924年大阪府生まれ。日本綜合医学会会長。幼い頃から病弱のためさまざまな大病を経験。大阪大学の医学部に進学するも、自らの病を根治させることのできない現代医学を見限る。その後、実体験をもとに数多の民間療法を探究、ついに「断食」「生野菜食」「西式健康法」などを組み合わせた独自の医療哲学「甲田メソッド」の開発に至る。大阪府八尾市の甲田医院において現在も難病とされる患者に接し、圧倒的成果をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひろ☆
17
Q&A方式。冷え性の治し方、風邪をひいたとき、温冷浴、背腹運動など知識として。2015/03/14
Salsaru
4
断食シリーズ。ますます良さそう。2016/02/22
cari-na
1
この本は凄く興味深かったです!!じっくり読んだのですが是非また再読したい本です!!2012/02/02
ミリエ
1
甲田先生がお亡くなりになって、もしかすると入手困難になるかもと思って購入。でも、2010年10月に版が重ねてあるので、杞憂かな? なかなかこの境地にまでは達せられません。ご近所に信頼できる断食施設がないものかなぁ。2011/03/06
hiderow
0
実践したいが、青汁飲むと体調わるくなります。しかし読むだけで色々希望が湧いてくる本です。健康法というより、聖者になる修行っぽい印象も受けます。