目次
第1章 死は意思である(大いなる「遺戒」―沢庵禅師;「簡素」の哲学―千利休;戦わずに勝つ道―宮本武蔵)
第2章 政治は人格である(滅せぬ者のあるべきか―織田信長;天才は知っていた―豊臣秀吉;負けても勝つ!―徳川家康)
第3章 「文」は最強である(歴史を動かした「文」―細川幽斎;百年の恋、千年の旅―能因法師;人、無垢から無我へ―良寛禅師)
第4章 やまと二十一ヶ条の「ち・から」(こころ根づくり―21という数の意味)
著者等紹介
友常貴仁[トモツネタカヒト]
1954年生まれ。聖徳太子以来の精神を守りつづけ、文武百般を継承する大和古流の21世当主
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