金融ビジネスはどこへ向かうのか―5つの進化ドライバーでひもとく中・長期戦略

個数:
  • ポイントキャンペーン

金融ビジネスはどこへ向かうのか―5つの進化ドライバーでひもとく中・長期戦略

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月28日 18時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502486715
  • NDC分類 338
  • Cコード C3034

出版社内容情報

金融コンバージェンス、共通価値創造、Web3/メタバース、コミュニティ、生成AIといったキーワードを踏まえ、銀行、証券、ペイメント、保険業界の5年先、10年先を占う。

内容説明

銀行・証券、ペイメント、保険業界の5年先、10年先を考えるヒント。

目次

第0章 本書の構成
第1章 金融業界にインパクトを与えるトレンド(金融サービスの大転換期;金融コンバージェンス ほか)
第2章 銀行・証券業界の目指す方向性(銀行・証券ビジネス全体を取り巻く外部環境の変化;リテールバンキングビジネスの今後 ほか)
第3章 ペイメント業界の目指す方向性(ペイメント業界の将来;ペイメント業界が今後取り組むべき方向性)
第4章 保険業界の目指す方向性(保険産業の発展の歴史と事業モデル;保険産業に起こり始めている地殻変動 ほか)

著者等紹介

中村真司[ナカムラシンジ]
モニターデロイト 執行役員/パートナー。消費財、小売、家電、金融、ヘルスケア領域、総合商社、プライベートエクイティファンドなど幅広い業界に対して20年以上のコンサルティング経験を有する。シナリオプランニングに基づく全社長期戦略、中期経営計画、海外事業戦略、マーケティング戦略、新規事業開発、M&Aなど、企業の成長にかかわる戦略立案プロジェクトを数多く手がける

梅津翔太[ウメズショウタ]
モニターデロイト ディレクター。外資系戦略コンサルティング会社を経て現職。金融業界を中心に、中期・長期経営計画策定、DX戦略策定・実行、新規事業立案、営業戦略立案、業務改革等、幅広いテーマのプロジェクトに従事している。銀行・証券部門内での戦略チーム(BCM Strategy)のリードも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

78
金融業界が今後どのような方向に向かうのかをわかりやすく示してくれます。とくに5つの重要なドライバーとして、「金融コンバージェンス」「共通価値創造」「Web3」「コミュニティ」「生成AIによる社会革新」を挙げられています。その説明のあとに、銀行・証券業界、ペイメント業界、保険業界についての方向性が示されています。私の持論ですが、このような本は一人の人が書くよりもこのようにそれぞれの業界で経験した人々が書かれているのでかなり踏み込んだ内容になっています。2024/03/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21885896
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。