内容説明
お金のかかる医療は、百害あって、一利もない!医師はもっと、患者さんと生をわかちあう原点を見つめていくべきだ。
目次
命を大切にするということ―プロローグ
第1章 医者は殺してはいけない
第2章 国民健康保険制度は疲れている
第3章 考えて食べる人なら、必ず治せる
第4章 新たなる試みが医者を鍛える
第5章 臨床の成果、ときに無念さ
原点を大切に―おわりにあたり
著者等紹介
小沢博樹[コザワヒロキ]
1949年愛知県碧南市生まれ。1974年東邦大学医学部を卒業後、同付属病院にて消化器外科学、一般外科学を専攻。1984年、碧南市にて小沢医院を開業し、「食養生」を基本とした代替医療を展開し、現在に至る。現代医学そのものが金儲け主義であると批判。自らは最少の費用で最大の成果を提供しようと模索する。頑固と良心の共存した、清貧な医者である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- ベーシック税務会計