内容説明
ビジネス戦争にも、人間関係にも、絶対の真理がある。不利は決して有利にならない、不利は勝利するのみ！この方策を、あますところなく伝える、究極の新世紀本。
目次
第１章 勝利の秘法（不利を勝利にする法；兵は詭道なり ほか）
第２章 平常心と日本禅（日本人と禅；犬に、猫に、仏性はあるか ほか）
第３章 深層の神性（ゆきつきはな、それとも雪月花；神とは尊ぶもので、頼るべきではない ほか）
第４章 「恥」知る「もののふ」（ボランティアだ、福祉だと騒ぐその前に；ザ・武士道 ほか）
第５章 再生の策（少年馬車屋の親分ｉｎエジプト；破滅の警告 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shantaram
1
普段、何気なく使っている言葉に、こんなに深い意味があるとは知らなかったわ。 自分に子供がいたら、しっかりと意味も含めて、伝えていきたい「大和言葉」。 昔の人は言葉を大切にしていたのね。2016/11/13
光花
0
「自分以外にやる者はない 今以外にやる機はない」品格のある日本人としての生き方の本。2010/10/26
