目次
第1章 私さがしの旅―臨床心理学との出会い
第2章 軌跡をたどる―臨床心理学の歴史と展開
第3章 基礎を知る―臨床心理学の知識と療法
第4章 実践に学ぶ―臨床心理学の現場
第5章 未来を描く―臨床心理学へのアプローチ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei
10
臨床心理学の入門的著書。20年程前に書かれた本であり、少し内容に欠ける印象。これまでの実績がどうなっているのかが物足りないと思った。また、臨床心理学の未来として、各専門家の体験や意見を載せているが、それにページを使いすぎな印象。これからぼちぼちこういう本も読んでいきたい。この本で1100冊。1000冊を超えたのがGWだったので、約2ヶ月ということになるが、もっと読む本の質を良くし、量も増やしていきたいと思う。2016/07/05
ななぴ❣️
0
臨床心理学のレポートの参考文献として図書館で借りた 必要な部分な部分だけ読んだ。細かい内容はすこし薄いように感じたが、はじめて臨床心理学の本を読んだり入門にはとても良いように感じた。学校で指定されている教科書よりも文章も読みやすくて要点がまとめられていて理解しやすかった。2022/09/08