出版社内容情報
2023年スタートの新形式問題に完全対応した第2版!
本書は「著者の思考法を追体験する」をコンセプトとした、高得点を取る人の思考法を体感し、スコアアップを目指す対策本です。
単に解説に問題を解くポイントを示すだけでなく、著者がどういったプロセスでその解答を導いたのかが説明やメモの例から分かるようになっています。
リーディングに関しては、「本文の読み方」と「設問へのアプローチ」について、著者の頭の中にある思考法を解説内で可能な限り再現。リスニングに関しては、どの部分をメモに取り記憶しているのか「聞き取りメモの例」を掲載しています。
問題を解いた後にこれらの解説やメモを読むことで、高得点取得者のテクニックや思考法を追体験し、考え方や解き方を身につけられる一冊です。
対象・レベル
現在80点くらいの実力で、
100点以上を目指す学習者
改訂のポイント
・最新の傾向に沿ったリスニング問題を1題追加しました。
・初版の内容の一部を加筆・修正しました(新形式の傾向を解説に反映 など)。
内容説明
本書は小社既刊『極めろ!TOEFL iBTテスト リーディング・リスニング解答力』に、2023年7月26日実施分「TOEFL iBTテスト」から導入された新形式問題の対策を加え、内容を加筆・修正した改訂版です。
目次
1 Reading Section(リーディングセクションの解答戦略;本試験形式問題演習)
2 Listening Section(リスニングセクションの解答戦略;本試験形式問題演習)
著者等紹介
森田鉄也[モリタテツヤ]
武田塾English Director、武田塾豊洲校・高田馬場校・国立校・鷺沼校オーナー。株式会社メタフォー代表取締役。慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒。東京大学大学院言語学修士課程修了
日永田伸一郎[ヒエイダシンイチロウ]
英語講師。大学受験予備校やオンライン予備校で中学生と高校生を相手に英語を教えている。早稲田大学国際教養学部卒。トロント大学に1年間留学。趣味でTOEFL iBT満点とIELTSバンド9.0を目指している。現在はTOEFL iBT 117点、IELTS 8.0を保持
山内勇樹[ヤマウチユウキ]
UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)卒。脳神経科学専攻。留学サポート・語学学習を提供する株式会社Sapiens Sapiensの代表講師兼最高責任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。