出版社内容情報
インドネシア語の初級レベルを終了した人が、インドネシアの文化・社会をテーマとした読み物に取り組み、単語の意味調べ、和訳、内容理解、作文などの練習を通し、中級レベルで重要な読解力、語彙力、作文力をつけるための教材です。読み物に関連した会話練習もあり、インドネシア事情を理解し、自分の考えを会話や文章で表現できる力を総合的に養うことを目指しています。巻末には、日本語-インドネシア、インドネシア-日本語の語彙索引付き。
内容説明
もう一歩先のレベルに進みたい人に!インドネシアの文化・社会についての文章を読み、翻訳に挑戦!語根に着目しながらボキャブラリービルディング。中級レベルの会話に必要な作文力をつける。
目次
1 インドネシア語
2 気候と季節
3 料理
4 動物相
5 植物相
6 英雄
7 宗教と信仰
8 ガルーダ・パンチャシラ
9 国定休日
10 教育
著者等紹介
ホラス由美子[ホラスユミコ]
東京学芸大学大学院修了。現在、東京農業大学非常勤講師、大学書林国際語学アカデミー講師。弁護士会等の司法通訳、その他各種翻訳・通訳。インドネシア共和国の農村漁村地域の中学生、高校生を対象とした“Beasiswa Pelangi”主宰。バリ島の児童養護施設の子供たちへの支援をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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