目次
序章 現状はどうなっているか?
第1章 向き不向きを考える
第2章 会社選びのポイント
第3章 やりたい仕事を見つける方法
第4章 希望通りの会社、職種に就けなかったら
第5章 個体運から考える職選び
第6章 能力不足を嘆く前に
著者等紹介
櫻井秀勲[サクライヒデノリ]
東京生まれ。東京外国語大学ロシア学科卒。光文社『女性自身』の編集長に31歳の若さで抜擢されるや、100万部雑誌に育て上げる。女性誌キャリア30年のノウハウの蓄積を理論化した著書や講演には定評がある。また運命論に関する造詣も深い。現在(株)ウーマンウェーブ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
42
未だに自分の適職が分からないし、就職に成功したのか失敗したのか分かりません。でも一つ分かるのは、就職した後に一時の感情で辞めるのは危険という事。大多数の人は転職する度に給料が下がるし比例する様に坂道を転がっていきます。という事は、就職する時に自分が何をしたいのか、入りたい会社を見つけた時に、どうアピールするのか考えておくのが大事。2016/08/01
melon
9
35歳までに一つの道で成功しなければ隠れた才能はない。2014/11/20
miyatatsu
4
本格的に就活が始まる前に、就活に対する新しい見方を知ることができてよかったです。2018/05/01
mion
2
要は向き不向きはあなた自身の中にありますよ、ということとトレンドやメディアが作り出す虚像に踊らされずそのコアを見なさい、時代の先を見なさい。ということ。あとは採用担当者がどういう点を見ているか、という助言が得られる。 ただ著者の俺ってすごいアピールが多く鼻に付く。女子短大の講師をやっていたわりに短大卒女子へのアドバイスはほとんどなく、エリート男の世界だと思った。 でも「選ぶ側の視点」が読めて良かったかな。2016/06/09
がりがり君
2
前に一度読んだはずなのに、今回新たな発見が色々ありました。働いて見ないと分からない事ってのも色々あるものですね。2014/09/14