内容説明
偉いとも偉くないとも思わず、あらゆるものに感謝して、流れるままに生きてきた―９２歳、これからが青春！
目次
第１章 五人姉妹の長女として
第２章 広島への旅立ち
第３章 広い空を見上げて
第４章 いざ、未開の地へ
第５章 極貧生活で出会ったもの
第６章 編み物教室、開校
第７章 一日一生の思いで
第８章 卒寿を迎えて
著者等紹介
松浦寿子［マツウラトシコ］
大正１１年１月６日京都府京都市生まれ。昭和２０年広島県芦品郡阿寺村にて松浦鶴一と結婚。広島県三原市で終戦を迎える。阿字村御山開拓団での生活ののち、大阪府岸和田市での生活を経て、京都市中京区にて「新生あみもの研究所」を設立。２６年間講師として活躍し、「日本編物手芸協会関西支部」の活動を裏で支える。５７歳で一般財団法人・京都工場保健会の看護婦に復帰。６０歳で定年するも、６９歳で介護療養型医療施設五木田病院で復職。７６歳まで看護師として働く（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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