日台のはざまの引揚者たち―国境の再編と移動・再出発

個数:

日台のはざまの引揚者たち―国境の再編と移動・再出発

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2026年03月30日 21時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883036080
  • NDC分類 369.37
  • Cコード C1030

内容説明

台湾から30万以上の日本人が引揚げた。それから80年近く経った今でも、当時を記憶し、「故郷」台湾を想う引揚者がいる。台湾引揚とは何か?台湾側の視点、沖縄出身者の境遇も踏まえ、その経験に迫る。

目次

第1章 引揚の前夜―日台史料からみた台湾引揚者の戦後処遇
第2章 八重山と蘇澳・南方澳―石垣市『市民の戦時戦後体験記録』をひもとく
第3章 引揚を見送った台湾の人たち
第4章 台湾における日本人引揚者雑誌『新聲』について
第5章 『全国引揚者新聞』に見る台湾引揚者の戦後初期―戦前の経験をどう生かすか
第6章 女性引揚者を可視化する―沖縄の台湾引揚者を中心に
第7章 台北帝国大学教授・楠井隆三の引揚と戦後
第8章 湾生・女性・スポーツ―溝口百合子と一九五四年マニラアジア大会
第9章 植民地・引揚の記憶をめぐる日台の相互性―花蓮港中学校同窓生の事例から
湾生が語る引揚体験―インタビュー記録

著者等紹介

林初梅[リンショバイ]
大阪大学大学院人文学研究科教授。専門は言語社会学、歴史社会学、近現代台湾研究

石井清輝[イシイキヨテル]
高崎経済大学地域政策学部准教授。専門は地域社会学、生活史研究

所澤潤[ショザワジュン]
立正大学心理学部教授、群馬大学名誉教授。専門は教育史、教育方法学、オーラルヒストリー、記録史料学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

BLACK無糖好き

11
台湾からの引揚研究は他の地域に比べ注目度は低い中で、本書は台湾引揚を総体的に描いている。引揚先の本土・沖縄・八重山の違いは参考になった。特に台湾と八重山の間での独自の人や物の往来は、正規ルートでの引揚とは別の様相が見える点で興味深い。また、集合的な記憶を対象とする研究で、台湾の学校の同窓会の会報を元にした分析にも引きつけられるものがあった。◆亡き父が少年時代に台湾からの引揚を経験しているので、自分にとっても本書は身近なテーマでもある。父と同年代の方々の語る体験談には個人的にも様々な思いが去来した。2026/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22578159
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品