メディアアートとしての映像―映像アートとは何か?

個数:

メディアアートとしての映像―映像アートとは何か?

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883035625
  • NDC分類 778
  • Cコード C0070

内容説明

映画、テレビ、ヴィデオ、コンピュータ、インターネット…技術の革新はつねにアーティストたちを刺激してきた。アヴァンギャルドの時代からネット時代のYouTubeまで、映像作家であり教育者でもある著者が自身にインパクトを与えた実験映像作品を振り返り、未来の映像アートを考えるための視点とヒントを提示する。

目次

第1章 映画前史・前衛映画(映画前史から;デュシャンの“アネミック・シネマ”について)
第2章 実験映画・拡張映画・ヴィデオアート(マイケル・スノウの“WAVELENGTH(波長)”について
映像パフォーマンス―拡張映画、ヴィデオアートからメディア・パフォーマンスへ ほか)
第3章 TVアート・ヴィデオアート(TVの黎明期―アーニー・コヴァックスのTV番組集について;ヴィデオアートの始まりは? ほか)
第4章 デジタル時代の映像論(デジタル時代の映像論を求めて―レフ・マノヴィッチの『ニューメディアの言語』を手掛かりに;スクリーンの系譜学―マノヴィッチの『ニューメディアの言語』から)
第5章 ミュージック・ヴィデオ研究(ポストTV時代の“ミュージック・ヴィデオ”;最近のYouTubeの状況)