内容説明
中国哲学史・中日近現代哲学研究の第一人者である著者が、清末・民初以降の厳復、章炳麟、胡適、馮友蘭、金岳霖、陳独秀、張岱年、梁漱溟など著名な哲学者・思想家十数名の思想と言説を取り上げ、近代中国において西洋の「自然」と「人」の概念を、伝統的思想といかに結合し、変容させていったのかを取り扱う力作。
目次
序言
第1篇 自然と人
第2篇 自然・超自然と人
第3篇 自然・実在と人
第4篇 自然・物質と人
第5篇 自然・文明と人
第6篇 自然・生命と精神
結論
付録
中国哲学史・中日近現代哲学研究の第一人者である著者が、清末・民初以降の厳復、章炳麟、胡適、馮友蘭、金岳霖、陳独秀、張岱年、梁漱溟など著名な哲学者・思想家十数名の思想と言説を取り上げ、近代中国において西洋の「自然」と「人」の概念を、伝統的思想といかに結合し、変容させていったのかを取り扱う力作。
序言
第1篇 自然と人
第2篇 自然・超自然と人
第3篇 自然・実在と人
第4篇 自然・物質と人
第5篇 自然・文明と人
第6篇 自然・生命と精神
結論
付録