内容説明
「美術を教える」とは何か、何をいかにして教え、学んでいるのか、教師も学生も、ほとんど分かっていない。講評で使われる批評の言葉を手がかりに、美術の授業で「起こっていること」を記述することで、私たちが普遍と信じ、行い続けていることの意味を問い直す。―「美術を教える」ことについて、誰も口にすることのなかった数々の事実を提示する。
目次
序論
第1章 歴史
第2章 会話
第3章 理論
第4章 批評
第5章 提案
結論
「美術を教える」とは何か、何をいかにして教え、学んでいるのか、教師も学生も、ほとんど分かっていない。講評で使われる批評の言葉を手がかりに、美術の授業で「起こっていること」を記述することで、私たちが普遍と信じ、行い続けていることの意味を問い直す。―「美術を教える」ことについて、誰も口にすることのなかった数々の事実を提示する。
序論
第1章 歴史
第2章 会話
第3章 理論
第4章 批評
第5章 提案
結論