目次
子供×アート(「面白い」を捉える5Cの力、保育の「型枠」から保育の「芯」になる;プログラミング教育における幼児の造形パワーの魅力;先生は、子供にとっていちばんはじめの、いちばんの鑑賞者;さまざまな素材から広がる表現遊び―造形と音楽の視点から;子どもの表現 子どもの世界)
教育×アート(わざの学び・学びのわざ―言語のあり方を通してみる感覚の共有;「工芸」とつくること―身体と生成の論理にたつ美術教育の地平、物と様態のカテゴリーを超えて;静岡支部の歩みと美術教育への展望;2020年における絵画・現代美術と美術教育の関係;明治期のフレーベル主義保育と造形教育との関わり)
研究×アート(学術研究大会参加者にみる傾向と課題―第60回~第69回大会の分析より;美術による創造的人間の育成―研究を決定づけた三つの出会いと30年の歩み、そしてこれから;美術教育研究をすすめるために―学術論文を書くヒント;触る行為の意味;美術教育の新たな地平を拓くために―視覚のもつ根源性と環世界の拡張)