目次
教育という言説と日本社会
二足直立歩行と教育
教育のパラドックス
シツケの世界と体罰の世界
教育と学校の思想
近世社会と儒教文化
近世農村社会と文字の学び
近世社会と多様なスクールの成立
西洋世界と教育学の成立―自然・生活・科学・活動（経験）
自然観と近代教育
作為と自然をめぐる教育論
教学論と教育勅語
普遍と個性をめぐる教育
おわりに―真理と平和を希求する人間
著者等紹介
森川輝紀［モリカワテルミチ］
１９４５年兵庫県生まれ。東京教育大学教育学研究科博士課程修了。現在、福山市立大学教育学部教授、埼玉大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ネクロス
5
図書館本。教育学の歴史や考え方を概説した本。まさしく「教養としての教育学」的内容。付論2が一番おもしろかった。2015/12/09
樂
3
内容は易しくなく、入門向けではない。かと言ってすごく深い事を述べているわけではなく、もう少し簡単に書けなかったのか、という感想。図書館本。2017/02/24
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