内容説明
肩ひじ張らずに、まず「見る」ことから始めましょう。これが芸術鑑賞の第一歩です。面白いと感じたら、なぜかと思います。これにこたえるレシピが、本書の作品解説です。「なにが描かれているのか」「その見どころ」「その位置づけ」というふうに、段階を追って味わいが深まります。
目次
古代(先史;エジプト ほか)
中世(ビザンティン;ロマネスク ほか)
近代(新古典主義;スペイン近代 ほか)
現代(現代美術;ポップ・アート ほか)
著者等紹介
神林恒道[カンバヤシツネミチ]
1938年新潟市生。立命館大学大学院・教授、大阪大学名誉教授(美学・芸術学)/文学博士。京都大学文学部卒業、同大学院文学研究科修了。京都大学文学部助手、帝塚山学院大学文学部講師、大阪大学文学部助教授、同大学院文学研究科教授、立命館大学文学部教授を経て現職
新関伸也[ニイゼキシンヤ]
1959年山形県生。滋賀大学教育学部・教授(美術科教育)。岩手大学教育学部特別教科(美術・工芸)教員養成課程卒業。山形大学大学院教育学研究科修了。神奈川県・山形県公立中学校教諭(美術科)、滋賀大学教育学部助教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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