内容説明
「頂いた命を大切に、明日に希望を、無縁の人はいない」お坊さんのお話は心に効く薬です。日々の生活にちょっと疲れたとき、進むべき道にふと迷ったとき、悩みを抱えてどうしても眠れないとき…そのようなときにこの本を開いてみてください。きっと答えが見つかります。そして、毎日が楽しく幸せに過ごせるようになります。
目次
第1章 共に生きる
第2章 仏の声を聴く
第3章 「生かされている」ことの歓び
第4章 「己を知る」ということ
第5章 心ゆたかに生きる
第6章 「死」と向き合う
著者等紹介
大室了皓[オオムロリョウコウ]
浄土宗東京教区教区長光取寺住職。大正14年福井県武生市生まれ。大正大学宗教学科卒。仙台陸軍飛行学校にて米軍機と交戦のうちに終戦を迎える。東京都港区立中学校にて33年間英語の教鞭をとる。この間、NHK教育放送番組の制作・構成に当たる。昭和48年港区よりヨーロッパ教育視察を委嘱される。昭和24年より現在に至るまでの56年間、毎月葉書による法話通信を行う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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