にっぽん脚本家クロニクル

にっぽん脚本家クロニクル

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  • サイズ A5判/ページ数 862p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784882968016
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

内容説明

世にもユニークで楽しい「対談集」。日本映画の黎明期から、黄金時代、現代へ、そして21世紀へと変貌をとげる日本映画。その現場に立ち合った新・旧の著名シナリオ作家に、同じ作家仲間である著者が、同業者でなくては聞くことの出来ない、創作の秘密、巨匠たちの知られざるエピソード等々を聞く。日本初のシナリオ作家によるシナリオ作家62人へのインタビュー。そこには今まで語られなかった、もうひとつの日本映画の歴史が浮かびあがる。映画ファン必読。

目次

関沢新一―オバケ映画と言われても荒唐無稽が好きだった
丸山昇一―シナリオライターの天国と地獄
宮川一郎―変貌自在のシナリオ街道
伴一彦―ネアカポルノ発“青春路線”
荒井晴彦―シナリオライターと雑誌編集長の二足の草鞋〔ほか〕

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