担当記者が語るACLの勝因と敗因と、ここだけの話

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784882934042
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

Jリーグを3連覇した鹿島がACLで優勝できない理由とは?2010年のJリーグ勢不振とKリーグ勢躍進の理由とは?Jリーグとは違うアジアサッカーの厳しさ、難しさ!そこから見えてくるJリーグの道筋とは?移動に14時間、-10℃の極寒から40℃の灼熱の国へ。スタンドに木が生え、ゴール裏から花火が上がる?まだまだ知らないACLの醍醐味がそこにある。

目次

第1章 ACLに見るJリーグとアジアのサッカー
第2章 過酷で面白いACLのアウェイ遠征
第3章 ACLの存在意義
第4章 ACLのさらなる発展
インタビュー 「ACLを勝つということ」(永田淳)
ACL概要・主に語られたシーズンの対戦日程

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミリオン座

5
Jリーグ担当記者のACL(アジアチャンピオンズリーグ)に関する座談会をまとめたものです。ACLってUEFA CLの真似をしてるだけで、選手は疲れるし怪我をさせられるし、優勝しても賞金を払ってもらえないし、日本サッカーにとっては弊害と思ってました。でもマンUと戦ったG大阪の認知度がアジアであがったこと、日本以外の国がACLに興味を持っていること、ACL優勝すればCWC(クラブワールドカップ)で世界に繋がることが分かりました。ACLに対する考え方が変わりましたね。2013/06/22

湘南☆浪漫【Rain Maker】

0
いつかは行ってみたい舞台。2017/01/26

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