内容説明
バルサ、ミラン、ユヴェントス、アーナセル!欧州ビッグクラブを股にかけたビジネスライフ!公式サイト運営、オンラインショップ、バルサスクール、観戦ツアー…無限に広がる可能性!ビジネス素人の状態からバルサのソシオ受付代理業を立ち上げた著者が語る夢とビジョン。
目次
第1章 サッカーの仕事に就くまで―大きな転機となったスペイン留学
第2章 いきなりバルサの担当になった!
第3章 日本におけるソシオ受付代理店となるまで
第4章 ファンサービス事業の会社を起業
第5章 スペインの会社と業務提携、ACミランの代理店に
第6章 もう一つの柱、“育成”に関わる仕事
第7章 その他のサッカーに関わる仕事
第8章 成功と失敗から学んだ人生哲学
第9章 仕事を通じて日本サッカー界に貢献したい
著者等紹介
浜田満[ハマダミツル]
1975年、奈良県出身。関西外国語大学スペイン語学科卒。「株式会社日本スポーツビジョン」で海外サッカークラブのライセンスビジネス、マーケティングに携わる。2004年に独立。現在「株式会社Amazing Sports Lab Japan」代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Olivier
1
筆者のサッカービジネスの経緯が簡単にまとめられていた。裏には数知れぬ努力がある。本としては内容はうすかつた2014/02/28
hatagi59
1
著書が現在のビジネスに至までの流れが分かり易く述べられていた。やはり好きな事(サッカー)を仕事にして働くというのは万人が出来る事ではないけど、素晴らしい事だと再認識した。 本書の中で特に気になったのが指導者、選手の育成に力を注いでいること。その中の一節に『日本のサッカーは”偶然のサッカー”』というのがある。これは何となく○○するというもの。プレーに対する目的、意図、それは何故というのが足りないという指摘。これはどのスポーツを観戦していも常に感じる事。目的、意図が感じられないプレーを見ているとガッカリする。2011/09/17
湘南☆浪漫【Rain Maker】
0
チャンスを生かすための下地がこの人はしっかり出来ていた。 サッカーを仕事にする…自分じゃ考えられないな(苦笑)2016/08/06
Satoshi Arashima
0
著者、同級生。落ちた大学受かっている人(笑) 著書が携わった、サッカービジネス(主に欧州著名クラブとのお仕事)について、宣伝も兼ねて時系列に語る。裏話、裏事情満載。バルサ、ACミラン、アーセナルなど超ビッグクラブとの仕事がさらりと語られる。そんな風に話が進むんですね・・#想い#語学#行動力…いるよなぁ。2015/11/30
ぐっさん
0
あなたが終わったと思うまでは、なに一つ終わることはない。国際公務員になるためには最低大学院を終了。会社を作る手続きを約5万円で代行してくれるところある。会社にもキャッシュカードや通帳がある。2014/06/25
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